息子が年長の話です。
こだわりがあります。
自分の世界があります。
家事をしているとき、
息子から離れられません。
私が洗濯ものを干している間は
見守る役を任せてましたが、
今回は挑戦させることにしました。
洗濯ばさみは
3指(親指・人差し指・中指)を
使う練習にもなります。
本人も興味を持っていたので、
私の声かけで
手を動かします。
動画を撮っていました。
お風呂場にて
洗濯物を干しています。
私
「こことめてください」
息子が渡された靴下を
洗濯ばさみではさみます。
息子
「♪♪~♬♪」
何かメロディ~を口ずさんでいました。
私
「はい上手!」
次に干すものをほしがる息子。
私
「これもお願いします。」
洗濯ばさみをさしてココと言うと、
ココにはさめばよいとわかって
洗濯ばさみに靴下をはさんでいます。
私
「ありがとうございました。」
干す洗濯物が
もうないことを伝えました。
息子の指の練習にもなり、
お手伝いにもなりました。
几帳面さが出て、
とても丁寧にやってくれました。
お手伝いの話。
☆読んでいただきありがとうございます☆