知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

お友だちとのやりとり

息子が年長の話です。

 

自分の世界で生きている息子。

 

周りがどれだけ騒がしくても、

楽しそうに笑っていても、

誰かが泣いていても、

 

自分の世界のことしか

見えてないようでした。

 

ずっとこういうものなのかもしれない。

 

と息子を見ていて思っていました。

 

年長になってから、

もしかしたら

周りの様子を見ているのかもしれない

と思う場面が増えました。

 

ある日のこと。

 

室内で

ぐるぐると回って

追いかけっこをしている

たくさんのお友だちの中に入り、

○○君(息子の名前)も参戦!

 

走りつかれたのか

何人かのお友だちが

床に寝転ぶと、、

 

その横に行き、

添い寝していました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

これを

読んだ時の私の気持ちは、、

 

ついにこの日が来た!!

 

でした\(^o^)/

 

追いかけっこは好きなのですが、

お友だちよりも先生と

やることが多かったのです。

 

お友達の

追いかけっこを見て

一緒に

楽しめことが嬉しかったです。

 

息子の感情は

言葉が出ないこともあり、

なかなかわかりません。

 

お友達との遊びが楽しい!

 

息子の感情が

伝わってくる出来事が

嬉しかったです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

 

 

家族とのやりとり

 お家で過ごしているときの息子の話です。

 

言葉が話せません。

会話ができません。

自分のやりたいことができないと

騒ぎます。

 

言語指導のおかげでサインがつうじるようになりました。

歯ブラシやお風呂など

手の動きというサインは

家族も積極的にとりいれていました。

 

話しかけても

反応しなかった息子。

 

やりとりが成立していくことが

家族も楽しく嬉しく

という感じでした。

 

「お風呂入るよ」というと、

お風呂の場所に行くようになりました。

 

脱いだ洋服も

洗濯かごにいれる行動を見せると

マネをしてくれます。

 

食べたお菓子のゴミを

「ポイして」

というとゴミ箱に捨てに

行くようになりました。

 

今までは、

気まぐれのようにできたり、

できなかったりだったのですが、

できるようになっています。

 

お兄ちゃんたちにも

頼まれて

ゴミを捨てていました。

弟をつかっているだけかも(^_^;)

 

上手だねと褒められて

息子は嬉しそうです。

 

入園して名前を呼ぶと

「はー(い)」と言うようになりました。

 

「これできる人」

「わかったね」

と話しかけます。

 

お返事は?と聞くと、

「はー(い)」

と言えることもありました。

 

反応がでることはできるだけ

やりたくなってしまいます。

 

息子が発語した時は、

家族で

「今言ったよね」

と確認しあってしまいます!(^^)!

 

言葉がなくても

むすことのやりとりを

家族で共有しています。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

 

 

 

言語指導でできるようになったこと

息子が年長の話です。

 

月に一回、

ST(言語聴覚士)による言語指導を受けていました。

 

発語を促すにはどうしたらよいのか。

言葉だけでなく、

コミュニケーションのとりかた、

日常生活ができるだけスムーズになるような

手段を教えてくれました。

 

息子の出来そうなことを

少しづつステップアップして

教えてくれます。

 

今回は行動のカードの話。

 

<手を洗う>

カードに手を洗っている絵がかいてあります。

 

先生は

両手を前に出して手のひら合わせて

前後に動かします。

 

「て・を・あ・ら・う」

 

言葉をゆっくり言ってくれます。

 

<泣く>

泣いている顔の絵があります。

 

両手を目の下にあてて

「え~ん、え~ん」

と先生が言います。

 

<走る>

子どもが走っている絵です。

 

両腕を腰の横で前後に動かします。

 

「は・し・る」

 

と言いながら腕を動かします。

 

行動に名前がついていること。

 

体を動かすことで行動と結びつけること。

 

絵カードをみて行動を覚えること。

 

こういうことが

息子の発語

につながります。

 

絵カードへの息子の反応は、

悪くありませんでした。

 

先生のマネも一生懸命しました。

 

発語が出なくても、

 

手を洗う

 

泣く

 

走る

 

という言葉を言われると、

先生に教わった動きをやるようになりました。

 

これは、

O先生の教えるタイミングが

すごく

合っていたのではないかと思います。

 

こんなにやろうとすることも

すんなりやったことも

 

私は嬉しかったです。

 

家族も息子とのやりとりが

増えていくことを喜んでいました。

 

できるようになったことを

褒められることは

息子も嬉しそうです。

 

言語指導のおかげで

もっといろいろなことを

吸収してほしいなぁと

思うようになりました(^o^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

言語指導の力

息子が年長の話です。

 

月に一回、

ST(言語聴覚士)による言語指導を受けていました。

 

発語を促すにはどうしたらよいのか。

言葉だけでなく、

コミュニケーションのとりかた、

日常生活ができるだけスムーズになるような

手段を教えてくれました。

 

息子の出来そうなことを

少しづつステップアップして

教えてくれます。

 

O先生は毎回<なるほど>

思わせてくれました。

 

息子はカードをホワイトボードに

くっつけることが好きです。

磁石がピタッとはりつくのが好きです。

 

先生がカードを見せて、

そのものの名前をマネして

発語出来たらカードを

「ピタっとしていいよ(はりつけていいよ)」

 

息子にわかりやすい言葉で

見本を見せて説明してくれます。

 

メガネ、りんご、ばなな、

牛乳、いぬ、ねこなど

絵とひらがながかいてあります。

 

几帳面な息子(夫の遺伝子)

カードを並べて貼るときに

間隔を大切にして、縦横の高さを合わせます。

 

O先生は、時間がかかっても

このこだわりを褒めてくれました。

 

この高さを合わせてくれるところが

本当に好きだわ

とまで言ってくれます。

 

時には発語よりも

カードを並べることに夢中

になってしまったこともあります。

 

それでも、

O先生は発語もしっかりとさせてから

カードをピタっどうぞと

発語もしっかりとやってくれます。

 

自分の好きなことができる時間が

あるとわかるので

息子もよくマネして

この時間は発語が出るようになりました。

 

言語指導の時間は

息子の発語につながる

方法を色々な形で教えてもらえました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

入園して成長したこと☆

息子が年中の話です。

 

入園して年中の時に交換ノートがありました。

 

入園して半年経過したころ、

私が先生方に息子の成長したところを

聞いていました。

 

その時のお返事。

 

入園し、半年が経ちましたね。

 

最近は、私たちと目が合うことや

ぬいぐるみを持って「お腹すいた~」と

声をかけると、

食べ物のおもちゃを食べさせるなど

こちらの声かけや反応に注目することが

増えてきています。

 

また、

「靴を脱いでね」

「ロッカーに入れてきて」

「お部屋に入ろう」

などの声かけに場面に合った行動

がみられます。

 

私たちに両手を広げて

スキンシップ遊びを求めたり、

「なぁに?」と聞くと

「やって」という気持ちを

自ら教えることが増えています。

 

入った当初よりも、

他者への関心の高まりを感じています。

 

全文そのままではないですが、

こういうことが

交換ノートに書かれていました。

 

振り返ると、

目が合うこともなくて、

名前を呼んでも反応しなかった頃を

思い出しました。

 

こちらが何かを言っても

つうじない事ばかりで

あきらめていた時もあります。

 

家族以外(特に母親の私)

と過ごすことなんて

できないのではないのだろうか

と考えていたこともあります。

 

入園して、

先生やおともだちと過ごす時間は

確実に息子を成長させてくれました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆