知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

成長と変化がみえたとき

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

先生たちに

ほめられていることが

息子の行動に変化をもたらしたのは

私たち家族がみていても

わかりました。

 

<給食の完食>

給食を完食できたことを学校で

ほめられ、

やる気につながり、完食することが

定着していきました。

 

<要求を伝える>

ジェスチャー

要求を伝えることが

できるようになってきました。

 

<発語の様子>

「せんせい」という言葉が

なかなかでなかった息子

 

「せんせい」と声に出して言いながら、

手をあげて

先生を呼ぶことが

できるようになってきました。

 

できるようになる日がくるとは

予想もできなかったことが

ほめられたことによって

できるようになっていく。

 

息子と先生たちの関係が

出来上がり、

安心して活動に

取り組めたことで

様々な力が

伸びていったように思います。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆