知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

発語ができた話☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

会話ができないので、

息子の気持ちが

すべてわかるわけではないです(>_<)

 

物の名前がわかっている

 

言葉の意味が分かっている

 

こういうことを確かめることが

難しいです。

 

発語をしなくても

つうじる

 

発語をしなくても

騒げばいいい

 

と息子に認識させないように

発語を促すようにしています。

 

<発語できるようになったこと>

 

教員が「おはよう」と

あいさつをすると、

「おはよ」と

あいさつすることができる。

 

給食で、

おかわりが欲しい場面などで

教員を呼ぶときは

「せんせい」と

はっきり言えるようになってきた。

 

と挙げてくれました。

 

自発的に発語が出ない息子にとって、

発語を促してもらえることは

本当にありがたいです。

 

あいさつは

できるようになってほしいので

「おはよ」と言えたと

聞くと嬉しいです!(^^)!

 

「せんせい」と発語で

先生をよんでいるのは

おぉ~!と思いました。

 

発語はとにかく嬉しいのです(*^^*)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆