知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

成長の兆し:息子のコミュニケーションの向上

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

時間はかかっていても

 

成長していくことができる

 

と思っているのです。

 

息子は

トイレに行きたい気持ちを

伝えられるように

なっていました。

 

ドアの近くに貼られている

写真カードを指さして、

担任の先生に伝えることが

できるようになりました。

 

発語が少ないので

「トイレ」

ということができない息子。

 

目で見てわかることが多いので、

写真カードを

用意してくれていたのです。

 

時間誘導で

トイレに行っていた息子。

 

自分が行きたいと思った時、

写真カードをさして伝える

 

息子が

自分の感情を

家族以外に伝える方法を

教えてもらい

実行できたということが

とても大きな経験となりました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆