知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

問題行動が起きている理由

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

自閉症スペクトラム

と診断を受けている息子

 

特性は

対人関係を調整することの難しさ

こだわりの強さ

だそうです。

 

今まで気にしてこなかった

狭い世界からひろがって

周りがよくみえてきている

本人の視界(世界)が

とても小さい穴から

広がっている段階

 

問題行動が起きました。

 

息子が

お友だちの

頭に

お友だちの水筒を

ぶつけようとしたと

いうことでした。

 

先生たちのはなしでは、

突発的に

座っているお友だちに

近づいていって

やろうとしていたとのことでした。

 

先生たちが

止めてくれたおかげで

未然に防げたそうです。

 

この話をきいたとき、

そのお友だちにたいして

集中的に何かしてしまっていますか?

と先生たちに聞くと

そういう様子はないとのことでした。

 

今日突発的に

やろうとしました。

 

急に

突発的に

何かをしてしまう

ことはあります。

 

お友だちの頭を

水筒でたたこうとする

という行動は

聞いたことがなかったので

どうしてしてしまったのか

 

息子は

危険がわかっていないので

今後も注意して

もらわなければなりません。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆