問題行動を起こす気持ち
息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
と診断を受けている息子
特性は
対人関係を調整することの難しさ
こだわりの強さ
だそうです。
今まで気にしてこなかった
狭い世界からひろがって
周りがよくみえてきている
本人の視界(世界)が
とても小さい穴から
広がっている段階
学校で問題行動が起きたとき、
息子が悪いことをしている
周りの方々に申し訳ない
どうにもできない
今日も
先生やお友達に何かしてしまうかもしれない
家では今まで通りなのに
学校の様子を知るたびに
(*_*)←こんな状態でした。
そのころ、
息子の様子を相談できて
息子のことを
一緒に考えてくれる人たちが
いるのだと思いました。
その話はこちら☆
ここから、
息子が何もわからないから
人を困らせる行動をしている
観点だけでなく、
何かが伝わらなくて困っている
観点も想像するようになりました。
あくまで想像ですが‥(^^;
あるいは
先生たちの方法に対して
息子が悪い行動をしないために
止めるためにやってくれていたことです・・
息子が違和感だったり
納得いってなかったり
することがあるのかもしれない
という考えもできるようになりました。
今までは、
先生に言われたことを
マネして
ほめられて
できることが増えてきたように
思っていました。
先生たちの話し方や
先生たちの伝え方
先生たちの表情
そういうものを
読み取ることができるように
なっていたら・・・
言葉にはできない感情が
あるのかもしれない
と想像するようになりました。
☆読んでいただきありがとうございます☆