息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
新しい学年に突入してから
少しずつ
息子の歯車が崩れていきました。
毎日問題行動がびっしり
連絡帳に書かれていました。
どうにかここで問題行動を止めたい
先生たちの気持ちが
ひしひしと
伝わってきます。
相談支援機関の先生からのお話を
担任の先生に伝えました。
教室に入って
息子の様子を
実際にみたいこと
その日にちを先生たちと相談したいこと
学校だけでなく放課後デイサービスにも
同じように見学をしたいというお話
相談支援機関の名前、その先生が
学校の方に電話をするので
担任の先生の名前を知らせてあること
担任の先生たちも
わかりましたと
言ってくれたのです。
ところが、、
数日後、
相談支援の先生から
お電話がきました。
「お母さん、
学校にお電話したのですが、、個人情報の問題があるから
確認がとれないと勝手に電話はとりつげないとのことで、、」
私
「えっ。そうですか。
私はこの前の電話の後すぐに
担任の先生たちに伝えたのですけど、、。」
「私たちもそう聞いていたので
電話をかけてみたのですけど、
つなげてもらえませんでした。」
私
「すいません。
電話していただいたのに
もう一度担任の先生に確認してみますね。」
「確認がとれましたら、
そちらに又お電話します。」
「わかりました。
○○(息子の名前)君の件で電話していること、
もう一度、相談支援機関の名前も伝えていただいて、
電話の了承をとってもらっていただけると助かります。」
私
「わかりました」
個人情報保護の観点から
息子は学校に守られていることが
わかりました。
担任の先生たちから
学校に伝わるのに
タイムラグが発生してしまうのかな
と考えました。
☆読んでいただきありがとうございます☆