知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

難しいと知ったこと

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

 

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

 

どうにかここで問題行動を止めたい

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

相談支援機関の先生からのお話を

担任の先生に伝えました。

 

教室に入って

息子の様子を

実際にみたいこと

 

その日にちを先生たちと相談したいこと

 

学校だけでなく放課後デイサービスにも

同じように見学をしたいというお話

 

相談支援機関の名前、その先生が

学校の方に電話をするので

担任の先生の名前を知らせてあること

 

担任の先生たちも

わかりましたと

言ってくれたのです。

 

ところが、、

 

数日後、

相談支援の先生から

お電話がきました。

 

「お母さん、

学校にお電話したのですが、、個人情報の問題があるから

確認がとれないと勝手に電話はとりつげないとのことで、、」

 

「えっ。そうですか。

私はこの前の電話の後すぐに

担任の先生たちに伝えたのですけど、、。」

 

「私たちもそう聞いていたので

電話をかけてみたのですけど、

つなげてもらえませんでした。」

 

「すいません。

電話していただいたのに

もう一度担任の先生に確認してみますね。」

「確認がとれましたら、

そちらに又お電話します。」

 

「わかりました。

○○(息子の名前)君の件で電話していること、

もう一度、相談支援機関の名前も伝えていただいて、

電話の了承をとってもらっていただけると助かります。」

 

「わかりました」

 

個人情報保護の観点から

息子は学校に守られていることが

わかりました。

 

担任の先生たちから

学校に伝わるのに

タイムラグが発生してしまうのかな

と考えました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆