知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

つながりを構築する

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

 

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

 

どうにかここで問題行動を止めたい

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

相談支援機関

「学校(担任の先生)と

放課後デイサービス(責任者)の先生と

お話しできました。」

 

<結果>

 

学校

ご本人(息子)の様子を聞けました

現在、校内に入って様子をみることはできないそうです

(コロナの影響)

 

放課後デイサービス

ご本人(息子)の様子を聞けました

見学可能ということで日にちが決定しました

 

放課後デイサービスの方は、

実際に見学できる時間を作って

いただいたので

みにいってきます。

 

息子の関わる場所を

実際にみてもらえることは

つながりを構築することだと

思いました。

 

今まで、

私が一人でやらなくてはいけないことと

思っていました。

 

息子は話せませんし、

伝える作業は私ができることと

思っていたのです。

 

相談支援の先生たちが間に入って

くれることで

何か息子の問題行動の解決につながる

ヒントが

みつかれば良いと思っていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆