息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って
書いています。
学校公開があった時に
息子の隣には
担任の先生がいました。
家では、
私が隣にいなくても
離れてみていても
落ち着いていられました。
学校や放課後デイサービスでは、
そうはいかないのだろうと
思いました。
先生とは手もつないでいました。
急に逃げ出したり、走りだしたり
することがありました。
手とり、足とり、
息子の行動に
先生が声をかけてくれて
いました。
息子に細かく伝えている
先生の姿が
私には自分のように思えました。
「先生たちは急に厳しくなったように感じる」
「ある程度の距離をとって子供の観察をする」
「ひとつひとつの行動にすべて声をかける」
ママ友たちと話した時の
先生たちの印象です。
急に厳しくなって、
子どもの心がついていっていない(-_-)
ある程度の距離をとってもらうと、
泳がせてもらっている感じがする(^^;
細かい声かけが
イヤになっちゃうのかもしれない(*_*)
というような話になりました。
先生たちの関わり方が
それぞれの子どもたちのタイプと
合致することは
簡単なことではないと思います。
息子が場所によって
合わせる
ということも
覚えていかなくてはいけないと
考えるようになりました。
すごく難しいことなので、
あきらめていたという
言葉が当てはまると思います。
学年があがるにつれ、
ゆだねるばかりでなく、
息子が合わせることも
必要になってくると思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆