知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

情報の共有~つながりを構築する~

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

どうにかここで問題行動を止めたい

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

この学年の時は、

本当に前半と後半で

息子の落ち着き具合が変化しました。

 

担任の先生たちとの相性、

信頼関係、関係を築く時間、

やりとりの大切さなど

たくさん学びがありました。

 

相談支援機関に間に入ってもらって、

学校の先生と放課後デイサービスの先生が

電話で話してもらうことができました。

息子の状態の変化もあり、

学校側の判断により、

電話で連絡を取り合うという

ことになったそうです。

 

私が間に入り、

情報を共有することは

しているつもりでした。

 

でもその話をした

相談支援機関の先生から

私たちが間に入って

学校と放課後デイサービスが

直接連絡をとりあえる機会を作りましょうか

 

と提案してもらったので、

お願いしました。

 

つながりは構築しないと

(私が動かないと)

つくれないことを知りました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆