息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
先生たちとの関係が
できあがったことで
できることが増えていきました。
発表会で玉入れがあり、
その玉を作ることになりました。
<ある日のこと>
発表会で
使う玉入れのボールを作りました。
新聞紙を丸めて、
カラーセロファンで包んで、
セロハンテープで止めました。
セロハンテープで
止めるところを
やりたくて何個も作っていました。
<別の日のこと>
休み時間は
玉入れの玉を作るから
テープ出して!
と教員に伝えました。
テープを使えるので
とてもうれしそうに
お仕事しています。
と連絡帳に書かれていました。
セロハンテープや
マスキングテープを
つかえることは
息子にとっては
楽しみでしかありません(*^^*)
テープを使える喜びが
玉を作るお仕事になっていて
みんなが嬉しい出来事につながって
よかったと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆