息子が年長の話です。
息を長く吹くことが
発語のひろがりになると知りました。
風船をふくことがむずかしかった息子。
次はシャボン玉をしました。
園では何回かやらせてもらっています。
家でも挑戦してみました。
長男と一緒にやっているところを
動画でとってありました。
試験管のような入れ物に
入っているシャボン液
を長男が吹きます。
その周りで
シャボン玉を割っている息子。
追いかけていることもあります。
長男が
息子に拭いてみてと
しゃがんで
息子に差し出しました。
シャボン液がついている
プラスチックの部分に
口をとがらせて、
顔を近づけて
ふーっとできました。
「できてるできてる」
私と長男の声が入っています。
ふーっと強い息では
シャボン玉ができません。
長く優しく息を吐きだした方が
シャボン玉がたくさんできます。
目で見てわかることなので
息を拭く
強弱の調整の練習にもなっていました。
シャボン玉がたくさんできること
が嬉しそうで何回も挑戦します。
自分でふいて作ろうとする姿が
みられて良かったです。
息子の背の高さに合わせて
しゃがんで
何度も息子にやらせてあげようと
している長男の姿も感謝しかないです。
できることからやってみることも
大切だと思います。
☆読んでいただきありがとうございます☆
