息子が年長の話です。
自分から話すことは
ほとんどありません。
会話ができません。
発語が増えてほしい。
と思っていましたが
息子には難しいこともわかってきました。
言語指導で教えてもらったことです。
この中から、
風船をふくらますことを
やりました。
見本をみせます。
息子も挑戦します。
ほっぺもふくらまして
風船をふくらます気持ちは
あるのですが、、。
ふくらみません。
私はふくらむのに
自分がふくらませられないので
ふくことを止めてしまいます。
風船に空気を入れることが
こんなに難しいことだとは、、。
息を吐くふーっが短いのと、
風船よりも
周りに空気が出てしまっている
状態です。
私の見本を
みてはいるのですが、
上手くできませんでした。
こういう風にやるんだよ。
こうだよね。
こうしたらどう？
というような会話ができたら
よかったのですが
息子とはできません。
自分の風船を私に渡してきます。
「これもやって」
と言いませんが、
自分は
できないとあきらめてしまいました。
息子が風船をふくらますことが
難しいとわかったので
別のことに挑戦してみようと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
