知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

つながりを構築する③

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

 

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

 

どうにかここで問題行動を止めたい

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

放課後デイサービスの先生に

お電話して、

学校での様子を伝え、

現在の息子の様子を教えてもらいました。

 

放課後デイサービスでは、

以前と大きく変わって

問題行動が増えているとは

感じていないです。

 

ただ、

物を投げてしまう行動

についてはどうやって止められるのか

職員間で話し合ってはいます。

 

周りに投げたくなるものを置かない。

 

アルコール・液体せっけんの容器の中身を

ジャーと出してしまうことはあるので、

職員がついてさせないようにしています。

 

息子が投げたくなるものが

わかっているように感じました。

 

息子がしてしまうことを

わかっていて、

それに対応してくれているとわかりました。

 

あと、

絵カードでやりとりを

しているんです。

 

と先生たちが教えてくれたので、

 

私「絵カードできるようになっているのですか」

 

と聞きました。

 

遊びたいものの絵カードを

指差しして

教えてくれます。

 

と言ってくれたのです。

 

これは、嬉しい出来事でした(^-^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆