知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

情報の共有~つながりを構築する~②

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

この学年の時は、

本当に前半と後半で

息子の落ち着き具合が変化しました。

 

担任の先生たちとの相性、

信頼関係、関係を築く時間、

やりとりの大切さなど

たくさん学びがありました。

 

相談支援機関に間に入ってもらって、

学校の先生と放課後デイサービスの先生が

電話で話してもらうことができました。

息子の状態の変化もあり、

学校側の判断により、

電話で連絡を取り合うという

ことになったそうです。

 

放課後デイサービスの先生から

お話を聞きました。

 

先日、

担任の先生と電話で

お話しできました。

 

○○(息子の名前)君の情報が

共有できてよかったです

と言ってもらえました。

 

お話をしてみると、

同じような行動を

していることもありましたし、

学校では

そういうことをしている

とわかったこともありました。

 

今まで、

こういう機会がなかったので

担任の先生と話せることが

とてもよかったです。

 

できたら、

他のお子さんの先生と

こういう機会が

出来たらいいよねと

職員間で話しました。

 

と伝えてくれました。

 

つながりは構築しないとできない

(私が動くしかない)

と感じました(^^;

 

本当は学期ごとくらいに

情報の交換がしてもらえたら

嬉しいのですが、

それぞれの立場があるので、

私が間に入って

情報共有をしていくことを

続けています(^-^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆