息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
新しい学年に突入してから
少しずつ
息子の歯車が崩れていきました。
毎日問題行動がびっしり
連絡帳に書かれていました。
どうにかここで問題行動を止めたい
先生たちの気持ちが
ひしひしと
伝わってきます。
問題行動が続いていしまうと、
私の心も
ビクビクしてしまいます。
誰かをケガさせてしまわないかと
息子が危険にならないかと
学校への電話
放課後デイサービスへの電話
相談支援の先生との会話
とにかく、
息子の様子を聞きました。
それをもとに想像します。
家では、
好きなことができているのも
あるでしょうし、
なんとなく
家族が言っていることを言葉だけで
理解しているように感じることも
増えていたのです。
学校で大変なんだよ僕
イケナイことしているけど
落ち着かないんだよ僕
行きたくないときもあるんだよ
息子は話せません。
息子の様子を聞いてみて、
それぞれの先生たちとの関係性も
あることがわかりました。
息子は私たちに
うまくいかないことを伝えている
のかもしれないと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます。
