知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

文章で読むと大きなダメージ

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

 

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

 

どうにかここで問題行動を止めたい

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

もしかして、、の連続がありました。

その話はこちら☆

 

息子が学校に行っていることも

無理させてしまっているのか

 

息子なりの頑張りを

どう伝えていけばよいのか

 

私たち家族なりに考えました。

問題行動で伝えているのが

問題なのですが、、、(^^;

 

担任の先生からは

定期診察の際に

担当医に伝えて欲しいことが

あるとプリントをもらいました。

 

そのプリントには

息子の良いところ(できているところ)と

学校での課題として

今起きていること

今まで起こした問題行動(具体的に何例も)

が書かれていました。

 

聞いていたことではあったものの、

びっしりと書いてある

文章を読むと、

心へのダメージがありました。

 

でも現実です。

 

担当医の先生に

 

どうしてこうしてしまっているのか

 

どうしたら学校で落ち着くのか

 

薬が必要なのか

担任の先生たちから

聞いてほしいといわれていました。

 

聞いてみたいと思いました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆