知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

給食のカードでアピール!

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

先生たちとの関係が

できあがったことで

できることが増えていきました。

 

言葉が出なくても伝わっている経験

言葉が出たから伝わっているという実感

 

物には名前があること

物の名前を発語すると

相手も想像できること

 

こういうことがわかるまで

時間がかかります(^^;

 

息子が

給食について

興味を持ち始めたのが

このころ

だったと思います。

 

給食を

完食できるようになりました。

 

びっくりびっくり!!

 

<ある日のこと>

今日は朝、

給食のイラストカードの中から

コロッケを自分で出して、

指さしして教えてくれました。

あげものが食べたい気分だった

のかなと思いました。

 

<別の日のこと>

今日も朝、

コロッケのイラストを

指さししていました。

2日連続なので、

食べたい!

と教えてくれていたのかもです。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

完食がつづいて

本当にすごいです。

と先生のコメントがありました。

 

お家でも

生野菜のレタスやキュウリを

食べられるという

今までなかったことも

起こりました^^

 

学校でも

お家でも

ほめられてうれしくて

給食頑張って食べますという気持ちを

先生につたえていたのかなぁ

と思いました(^-^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆