知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

こんなことがありました。。

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

 

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

 

どうにかここで問題行動を止めたい

 

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

止まらない息子の問題行動、、

 

息子の行動がすべて悪い方に

悪い方に、、

 

学校で何が起きているのか

 

どうして教室で落ち着かないのか

 

どうして物を投げてしまうのか

 

先生からの電話では、

給食のときに食べ物まで

落としている話を聞きました。

それをうわばきでふみつけることもある

そして本人は笑っていたとのこと(>_<)

 

今回は割れない食器なので平気でしたが、

場合によっては

割れてしまう食器のことも

ありますので、

防いでいかないといけないことです。

 

先生「お家ではやらないのですよね?」

私「お家ではやっていません」

お家ではやっていないのですと

何回繰り返して伝えたかなと

今でも思います。

先生たちからすると、

なんでお家ではやっていないのか

不思議だったと思います。

 

持ち帰ったうわばきの裏には

びっしり食べ物がつまっていました。

 

息子の前で

これはやってはいけないこと

 

足で踏むジェスチャー

みせながら

こうしたから

こうなっているんだよ

とうわばきの裏を見せて

説明しました。

 

洗っているところも

みせました。

 

自分がやってしまったことが

わかっているのか

よくわかりませんが

私の横にずっといました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆