知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

お水をジャーしてみようの巻

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

担当医に提案された

望ましくない行動(物を投げる、ビリビリに紙をやぶる、

水をジャーっとする)を

お家で行うことにしました。

 

お水をジャーしてみていいよ

をお家で試してみました。

 

ペットボトルにお水を入れて

はいどうぞ!

と息子に渡します。

 

見本をみせます。

 

ペットボトルをさかさにして、

「ジャー」と

言いながら

お水を勢いよく流していく。

 

洗面所で試します。

 

1回目やってみました。

 

ペットボトルから

お水をジャーと出したら、

息子の中で

この遊びは終了しました。。

 

もう1回やりたいには

ならなかったです。

 

私がやってみせても

くいつきがない・・(-_-)

 

お家では、

液体石鹸のいれた容器の

中身をジャーとされたことは

あります。

 

注意をしてからは

お家ではやらなくなりました。

 

学校や放課後デイサービスでは

隙を狙ってやろうとすることがある

という報告はあります。

 

やりたいことをやりたいだけ

用意してみると、

自分のやりたいタイミングに

合っていなければ

なかなかやりません(*_*)

そりゃそうですよね・・。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆