知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

ビリビリやぶるの巻

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

担当医に提案された

望ましくない行動(物を投げる、ビリビリに紙をやぶる、

水をジャーっとする)を

お家で行うことにしました。

 

家の中で

ビリビリに紙をやぶることってありますか?

 

家には

いらないプリント類があります。

 

そのプリント類が

子どもたちの人数3人分(*_*)

 

場所を決めて

そこがいっぱいになったら

片づけることにしています。

 

ここにいっぱいある

いらないプリントを

ビリビリにやぶることを

息子と一緒にやりました。

 

これは

けっこう私のストレス解消にも

なっています(^^;

 

息子も

やぶっているときは

集中しているようにみえます。

 

やぶった紙は

ゴミ袋へ入れます。

 

ただ息子の場合、

やぶった紙にも興味を

持ってしまいます。

 

ビリビリにした紙を

上に投げて

ひらひらさせてしまう。

 

息子の表情をみると、

楽しいのだろうなと

思います。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆