息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
新しい学年に突入してから
少しずつ
息子の歯車が崩れていきました。
毎日問題行動がびっしり
連絡帳に書かれていました。
どうにかここで問題行動を止めたい
先生たちの気持ちが
ひしひしと
伝わってきます。
ずっと悩んでいた息子の問題行動(*_*)
何がきっかけで
良い方向になったのか
夏休みが終わって
2学期が始まった時でした。
正直、
2学期が始まると、
また何かやってしまわないか
ヒヤヒヤしていたのですが、、(^^;
連絡帳には何かあったことよりも
こういうことができました。
という内容が増えていると感じたのです。
そして、
担任の先生から電話がきました。
先生「○○(名字)さん、夏休み後は落ち着いて過ごせることが
多くなりました。こちらの言っていることも聞いてくれていると感じる場面が
多いのです。夏休み何かありましたか?」
私「そうですか。よかったです。特に、夏休みはいつもどおり
お家で過ごしていました。」
先生「言い方がよいのかわかりませんが、
別人にみえます。これから○○(名字)さんができることを伸ばしていけたら
と思います。」
と伝えてくれました。
何がきっかけだったのかと言われれば、
夏休み
だったのかもしれません。
切り替える時間
今いるところから離れる時間
息子には必要だったのかもしれません。
☆読んでいただきありがとうございます☆