知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

夏休み後に☆変化

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年に突入してから

少しずつ

息子の歯車が崩れていきました。

 

毎日問題行動がびっしり

連絡帳に書かれていました。

 

どうにかここで問題行動を止めたい

先生たちの気持ちが

ひしひしと

伝わってきます。

 

ずっと悩んでいた息子の問題行動(*_*)

 

何がきっかけで

良い方向になったのか

 

夏休みが終わって

2学期が始まった時でした。

 

正直、

2学期が始まると、

また何かやってしまわないか

ヒヤヒヤしていたのですが、、(^^;

 

連絡帳には何かあったことよりも

こういうことができました。

 

という内容が増えていると感じたのです。

 

そして、

担任の先生から電話がきました。

 

先生「○○(名字)さん、夏休み後は落ち着いて過ごせることが

多くなりました。こちらの言っていることも聞いてくれていると感じる場面が

多いのです。夏休み何かありましたか?」

 

私「そうですか。よかったです。特に、夏休みはいつもどおり

お家で過ごしていました。」

 

先生「言い方がよいのかわかりませんが、

別人にみえます。これから○○(名字)さんができることを伸ばしていけたら

と思います。」

 

と伝えてくれました。

 

何がきっかけだったのかと言われれば、

夏休み

だったのかもしれません。

 

切り替える時間

 

今いるところから離れる時間

 

息子には必要だったのかもしれません。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆