息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
先生たちとの関係が
できあがったことで
できることが増えていきました。
＜ある日のこと＞
ペットボトルの底に
シールを貼って
体育で使うピンを作りました。
大好きな作る活動なので、
早くやりたかったようで、
おしりを少しイスから浮かせて
説明の話を聞いてました(^-^)
「順番に呼ぶから少し待っててね」
と声をかけると、
やりたい気持ちをおさえて
待っていることができました。
朝の支度のあとなど、
「キラキラキラ～♪」
のような感じでよく歌っています。
と連絡帳に書かれていました。
先生の文章がわかりやすくて
息子の様子がみえてきます。
この学年になって
担任の先生たちが
息子の図工での取り組みを
ほめてくれて伸ばしてくれたと
感じていました。
上手と言われると、、
自信が持てる
やる気が出る
というようなことが
息子にもあるようです。
先生たちの言葉かけや
先生たちの楽しそうな表情とか
喜んでくれている姿とか
息子に響いている（伝わっている）
と感じました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
