息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
先生たちとの関係が
できあがったことで
できることが増えていきました。
<ある日のこと>
体育館に飾る看板をみんなで作りました。
決められた文字を画用紙を
ちぎって貼ったり、
ボウリングのピンを
ぬりえやシール貼りをして作りました。
ちぎるのが楽しかったようで、
たくさんしていました!
1人で8枚も作っていました!
本を読もうの時は、
はじめはいつも読んでいる大型絵本や
好きなシリーズを読んでいました。
後半は、
のり物の図鑑を何種類も
みていました。
「プップー」のような言葉も
ときどき言ってました!
と連絡帳に書かれていました。
先生たちの文章で
驚きやうれしいときに
!マークや笑顔の(^-^)などが入っているのも
多くなったように思います。
ちぎることが
好きなことを気づいてくれて
たくさんやらせてくれていました。
絵本を見て、
その場面に合った言葉を
言っていることが
わかって嬉しいです(*^^*)
気づいてくれる先生たちに本当に感謝です。
私も聞いてみたい。
☆読んでいただきありがとうございます☆