息子が年長の話です。
発語がほとんどありません。
促して単語が出るときがあります。
会話ができません。
通園したころの工作の時間は、、
先生に手を持ってもらって
一緒にやる。
シールなど貼れるものを貼る。
形ができているものの中に
色を塗る。
線をはみ出したり、
色鉛筆を口に入れてしまったりしてしまう。
という状態でした。
年長になると、
自分でやろうとする気持ちが
芽生えてきました。
ある日のこと。
焼き芋づくりをしました。
黄色の画用紙を丸めると
それを包むように
紫色の画用紙で覆い、
職員とセロテープを貼っています。
大きなお芋が出来上がっています。
と連絡帳に書かれていました。
以前はイスに座っている時間が短く、
立ち上がってしまい
別の場所へ行ってしまうこともありました。
今は、
先生の見本をみて
同じように作ろうとしていることが
多くなりました。
先生たちから
自分で作っているときの
表情が以前と違って
お兄さんになりました。
とお話しされました。
本人に
言葉で確かめたわけではないので、
何が本当なのかはわかりませんが(^_^;)
焼き芋を作ることは
楽しかったようです。
☆読んでいただきありがとうございます☆
