知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

スペースからでています

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年になってから、

先生たちとの関係が出来上がるまで

時間がかかった息子。

 

周りのお友達に

危険な行為をしてしまわないように

教室で区切られたスペースに

いました。

先生が常に息子のそばにいます。

詳しい話はこちら☆

 

夏休み明けに

様子が落ち着いてきた息子^^

 

タオルをポケットに

入れてよいことになりました。

その話はこちら☆

 

<ある日のこと>

 

昼休みなど、

少しずつ自分のスペースからでて、

自由におもちゃ遊びをしています。

元の場所に返すことも上手になってきました。

 

お友だちが使っているおもちゃを

○○(名字)さんも使いたくて

とってしまうことがあります。

順番があること

待っていたら次使えること

を伝えています。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

お友だちとのやりとりも

教えてもらいながら

身に着けてくれたらと思います。

 

「待って」

は家ではつうじている

と感じる場面があるので、

学校でもわかってくれたら

いいなぁと思います。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆