知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

タオルをポケットに・・

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

新しい学年になってから、

先生たちとの関係が出来上がるまで

時間がかかった息子。

2学期から変わってくれました☆

 

学校には毎日タオルを持っていきます。

 

ズボンのポケットに1枚

体操着ズボンに1枚

給食袋に1枚

ループ付きタオル1枚

 

特別支援学校の持ち物について

書いた話はこちら☆

 

ズボン用に

ポケットに入れておいたタオルを

ポケットに入れないで

ビニール袋に入れて連絡袋に入れておいてください。

 

とお願いされていました。

 

なんでそうなったのかというと、、

 

息子がポケットから出して

投げてしまうのが危険ということでした。

 

誰かに当たってしまったり、

気がつかずに

落ちているものを誰かが踏んでしまったり、

という危険を回避しなくてはいけなかったのです。

 

その都度、

使うときに先生たちが手渡してくれる

スタイルで息子は過ごしていました。

 

夏休み明けに

息子に変化があったので

先生たちから

タオルをポケットに入れて

大丈夫そうです。

 

と言ってもらえました^^

 

息子の歯車が良い方向に

ようやくようやく

まわりはじめたのかもと思いました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆