知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

持ち物には名前を書く

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

息子の持ち物が見当たらないとき、

 

学校か、

お家か、

放課後デイか、

通学バスか、

 

と考えます。

 

学期末に

ひらがなカードを持ち帰ってきました。

 

息子が使おうとしたとき、

○○○○○○

とかいてある名前が

まさかのお友達の名前

でした。

 

学校に連絡してみると、

「○○さんに連絡してみます。」

とのことでした。

 

連絡先を知っている方だったので、

すぐに連絡がきました^^

 

学校からも連絡をもらい、

学校にカードを持たせて交換となりました。

 

毎日

洋服のポケットに入れている

小さなタオルがあります。

 

可愛いキャラクターの絵柄なんですけど、

その日は

そのタオルを持たせていなかったのです。

 

名前を確認すると、、

○○○○

 

あっ!

お友達の名前が書いてありました^^

 

名前を確かめてよかったー

と思いました。

 

タオルを洗濯して

(息子がつかってしまっているかもしれないので)

学校をつうじて

返却となりました。

 

どうしてそうなったのかは

謎ですが(^^;

息子の場合、教室に落ちていたら

名前を確認せず

自分のタオルと思ってしまいそうです。

 

本当に同じタオルを使っている

お子さんがいるとわかりました。

担任の先生から

再発防止に努めますと

連絡帳に書かれていました。

 

当たり前のことですが、

名前を書いておくことが大切だと

実感しました。

名前が薄くなっていたり、

消えかかっていたりすることが

ないようにしています。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆