知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

秋になると、、

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

秋になると、、

落ち葉を拾って

パラパラと落とすのが好きな息子。

 

どんぐりは

拾ってぼうしのところを

すぐにとってしまいます。

 

コマになっているどんぐりも好きで、

くるくる回転するものから

目が離せなくなる息子。

 

今回は

好きなものはどこに置くのか

よーく見ている話です。

 

<ある日のこと>

 

以前、

他の学年の教室へみんなで行って、

おみせやさんでもらった

どんぐりのおもちゃがありました。

 

その時は、

ボンドが生乾きだったので

しまっておきました。

 

その場面を

○○(息子の名前)君がみていたようで、

しまっておいた場所を覚えていました。

 

その場所に近づいて、

出して

とお願いして出しました。

(先生の手を持ったようです)

すごいよく覚えています!!

 

と連絡帳に書かれていました。

 

先生が気づいてくれていなかったら、

急に手を持たれて、

何か騒いでいると感じてしまうような

場面です。

 

先生が、

息子の記憶力と様子から

どんぐりのこと覚えてていたんだね

と接してくれたことに感謝です(^-^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆