知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

繰り返してしまうとき

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

息子の場合、

季節の変わり目で

気を付けなくてはならないことが出てきます。

 

アレルギー性鼻炎

副鼻腔炎になりやすい

 

鼻の奥に鼻水がたまってしまうと

(薬でサラサラにしないといけないレベル)

咳が出てしまう

 

体の乾燥があり

かゆくなってしまって、

手のとどくところはかいてしまう

 

ということで、

耳鼻科と皮膚科は

定期的に通っています。

 

処方された薬をのんだり、

塗布したりすることで

息子の状態を安定させています。

 

<ある日のこと>

 

今週に入ってから、

おしりをかゆそうにしていることが多く、

今日は朝から両手を前後に入れて

かいている様子がみられました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

おしり周りに手を入れてしまうときは

「大丈夫大丈夫」

と声をかけるようにしました。

 

「かいちゃだめ」

とうよりも

薬(皮膚科処方の保湿剤)を塗ったから

もう大丈夫だよと伝えていました。

 

息子のなかで

行動を繰り返してしまうブームがあり、

そのときは

手を入れてしまうことが

くせのようになっていたので

困っていました(*_*)

 

先生たちからも

「大丈夫大丈夫」と声をかけてもらい、

朝、薬を塗布していくことで

様子を見ることになりました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆