知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

特別支援学校の話②

特別支援学校をみたときの

感想をかいています。

 

兄たちの小学校しか知らない私。

 

息子の世界を知って、

特別支援学校の中を初めて知りました。

 

玄関から入って、

息子の教室まで行くのに迷いそうになる。

単に私が方向音痴説(^_^;)

 

そして、

教室ゾーンに行くまでに

透明なドアが登場します。

イメージは自動ドアのように真ん中から左右に開きます。

 

突発的に教室から出ていくことが

考えられるお子さんもいるので、

時間によって

上についているカギを

閉めているのではないかと思います。

 

こういうドアがあることで

時間稼ぎになるのではないかと思います。

 

廊下だけだと

どんどん走っていくことが

可能とするならば、

このドアが閉まっていたり、

みえてくることで抑制になったり、

するのではないかと思います。

 

息子を想像すると、

透明なドアがまた興味を持ちそうと

思います。

 

開くのかわからなくても

先が見えることでそこで

止まっていそうと思います。

 

開け方がすんなりいくとは思えず、

走っていくことより

開けることに思考が変化する

のかもしれないと思いました。

 

逃亡は今のところないのですが、

たまに教室を出てしまうことが

コロナの影響で教室のドアに鍵があっても

喚起のために少し開けている状態

あります。

 

追いかけっこが好きで、

先生が追いかけてくるのを

すごい笑顔で廊下で

待っていたらしい(^_^;)

 

大変な行動をしてしまうことが

まだまだあります。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆