知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

こんなことが気になります③

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

こだわりのある息子。

 

気になってしまうと、

 

その場所に近づく、

そのものを触る。

 

やらないと気がすまない。

 

今回の話は

どんぐり

 

<その日のこと>

 

遊びの指導の時間に

近所の公園まで歩いていきました。

 

○○(息子の名前)くんは、

どんぐり拾いに夢中でした。

 

拾ったどんぐりの皮を

キレイにむいていました。

 

爪の間に

少し土が入ってしまいました。

手洗いしたのですが、

なかなか落ちず、すみません。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

どんぐりをひろって

皮をむいてしまうの好きです。

 

さいころから変わらない(^^;

どんぐりについて

少しだけ書いている話はこちら☆

 

心配なことは

食べてしまわないか、

口に入れてしまわないかでした。

 

そのことを先生に伝えました。

 

今のところは、

口に入れようとはしていません。

注意してみていきます。

と書いてあり、

ありがとうございます!と

やりとりをしました。

 

本来は、

公園でペットボトルに虫のカードがついたもの

を探す遊びだったのですが、、

 

息子は

目に入ったどんぐりを拾うことに

夢中になってしまったということです。。

 

その気持ちをダメとされると、

我慢できなくて騒いでしまう。

 

言葉にできない気持ちの表現は

息子にとって課題です。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆