息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
洋服を
たためるようになったのは
学校に入ってからです。
学校に着いてすぐに
体そう着に着替えます。
そのときに、
洋服をたたむことを
教えてもらえました。
お家でも、
ぬいだ洋服を
たたむことを習慣にしました。
できるようになったときは、
なんだか
息子だけど、息子じゃないような。
この能力が
息子に備わっていたことが
私たち家族だけでは
わからなかったと思います。
今回の話はこちらです。
くつ下
<ある日のこと>
右足のくつ下の糸のほつれが気になり、
何度止めても、
気づくとぬいてしまい、
穴になっていました。
すみません。
と連絡帳に書かれていました。
くつ下は裏返しにすると
糸があります。
その糸をひっぱってしまう(>_<)
気になると止められない息子。
糸がどんどん出てくることが
楽しいようです。
穴があくまでやってしまう(*_*)
穴があいてもつづけてしまう(*_*)
その気持ちをダメとされると、
我慢できなくて騒いでしまう。
言葉にできない気持ちの表現は
息子にとって課題です。
くつ下で困っていたことの話はこちら☆
☆読んでいただきありがとうございます☆