こんなことが気になります
息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
こだわりのある息子。
気になってしまうと、
その場所に近づく、
そのものを触る。
やらないと気がすまない。
その気持ちをダメとされると、
我慢できなくて騒いでしまう。
言葉にできない気持ちの表現は
息子にとって課題です。
どんなことが気になるのかというと、、
<ある日のこと>
体育で走る運動をやりました。
走ることに慣れてきて、
スタートで
しっかり待てるようになりました。
ただ、
待っているときに
床のラインテープを
はがしてしまうこともありました。
テンションが高く?
赤白帽子(体育のときはかぶっています)を
気持ちをよさそうに
ぱぁーっと高く投げていました。
と連絡帳に書かれていました。
床のラインテープ、、
すぐに気づきます。
はがせるのかどうか触ります。
少しでもはがせるとわかれば、
引っ張ってはがしていました。
このころは、ダメも通じず、
やっちゃいけないことを
伝えても伝わらず。
先生と手をつないでもらってる
時間が増えていました。
赤白帽子も
高く投げられるのは良いのですが、、
投げちゃダメなときが
わからないのです(-_-)
ボール運動のときに
ボールを投げて欲しい。
残念ながら、
投げていいものを投げていいよ
と言われても、投げないのです(*_*)
これが息子の不思議です。
☆読んでいただきありがとうございます☆