息子が年長の話です。
園の設定遊びでは、
色々なことに挑戦しています。
年長から
ごっこ遊びやおともだち遊びが
増えました。
ある日のこと。
忍者ごっこをしました。
折り紙の手裏剣に
興味を持ってみています。
手裏剣の裏が
両面テープになっていることに
気がつきました。
剥離紙になっていることに
気づくとはがして
くっつけています。
と書かれていました。
シールが好きな息子。
手裏剣に興味を持ったのではなくて、
その後ろの両面テープをはがすことに
夢中になっていたようです。
別の日。
プレイルームで運動をしました。
今日はお友だちからお友だちへの
バトンリレーです。
お友だちからバトンを受け取ると、
反対側の壁まで走っていき、
バトンを使って
暖房のボタンを押そうとしています。
と書かれていました。
ずっとボタンが
気になっていたのだと思います。
バトンをもらって、
ちょうどいい！！押してみよう！
と思ったのかもしれません。
こだわりの発動は、
こういうことに夢中になるんだと
教えてくれます。
そうじゃないでしょ～
そうじゃないのに～
よりも
そっちなの？？
そっちかぁ～
の気持ちで関わっています。
☆読んでいただきありがとうございます☆
