息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
体育の時間に
ボール運動をしていたときの話です。
自分の好きなように
ボールを持ったり、
けったりすることはできても
ルールを理解することが難しいタイプです。
＜ある日のこと＞
キャラクターの的を狙って
ボールを両手で投げる（転がす）
ことをしています。
目の前の的を狙ってまっすぐ
思い通りにはなかなかいきません。
何回か練習するうちに
転がして投げるのが上手になりました。
転がってくるボールを
キャッチ（受け止めること）もやりましたが、
そのまま見送ってしまうので
キャッチする練習をしています。
と連絡帳に書かれていました。
ひとつ課題を
クリアできたようです。
ボールを転がせるように
なっていました^^
今までの息子なら、
うまくできないと
ボールを手で持って
その的の近くにいって投げていたと思います。
（的を倒したい気持ちはあるのです）
次はキャッチの練習をして
できるようになってくれると
嬉しいなと思っていました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
