息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って
書いています。
ひらがなを書くこと
これはとっても
難しいことです。
ひらがなのマッチングをとおして
文字の認識ができてきたところで
文字の練習に入ったのですが、、、
その前に越えなければならない
カベがありました。
えんぴつを
もつことが難しい(*_*)
先生たちは
えんぴつの後ろに
テニスボールみたいな丸いものをつけて
(さして)息子がにぎりやすい工夫を
してくれていました。
息子は
点と点をつなげることから
はじめました。
えんぴつをもって、
左にある点から右にある点まで
横に線をかく(15センチ程度)
上の点から下の点まで
縦に線をかく(15センチ程度)
これを
繰り返していました。
先生が
息子の手を持って
誘導して
書いている状態でした。
☆読んでいただきありがとうございます☆