知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

発語も練習

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

ひらがなのマッチングという形で

ひらがなを

覚えていくことになった息子。

 

発語の方は、

「あ・い・う・え・お」

ときれいにだすことが

難しかったです。

 

繰り返したことは、

口の形をマネすること。

 

おはようが言えた時の話はこちら☆

 

ここから

挑戦したことは、

「お名前は?」

と聞かれたときに

自分の名字を答えられるようになることでした。

 

これも繰り返していくことで、

いつかいえるのではないかという

期待を込めて

練習していました。

 

口の動きができてくると、

声を出したときに

その発語になるという理解を

頭で考えるだけではなく

自分で体験して理解してもらう。

 

この方法が息子に適していました。

 

練習していれば

いつかがあると信じて

繰り返していきます。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆