知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

障害児と兄弟

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

春休みがそれぞれ終わりました。

 

4月は、

3兄弟それぞれの学校の

年間スケジュールが

わかります。

 

それをみながら

にらめっこ^^

 

学校公開、保護者会、

面談、長期休みの開始日、

定期試験の日などなど

チェックしています。

 

それぞれの学校からもらう

書類なども記入していきます。

 

4月は毎回バタバタ^^

 

過去のことを振り返って書いています。

 

息子は、

3兄弟の3番目です。

 

年の離れた兄が2人います。

 

今回は次男と息子の話です。

 

手につかない

小さいつぶつぶの粘土があります。

 

カッターマットを

粘土板代わりにして

息子が遊びます。

 

その遊んでいる様子を

カメラで撮る次男。

 

今日はピンクと黄色のつぶつぶ粘土です。

 

次男「こっちみて~」

 

触り始める前にカシャ

 

そして、

息子に

見本をみせています。

 

次男

「コレとコレをつなげて

手のひらで

くるくるさせて」

 

すると、

息子もやっています。

 

手のひらで

粘土を

棒状にしていました。

 

その様子をカシャ

 

その写真をみると、

真剣な表情で棒にしていました。

 

次男

「つぎはこれをぺんぺんする」

 

たいらにしていました。

 

息子も

手でぺんぺんしながら

たいらにしていました。

 

できたものは、

ヒゲのように

息子のあごにあわせました。

 

そしてカシャ

 

息子も自分であごに

あわせて楽しそう。

 

カラフルなヒゲができました。

 

息子にあわせて

遊んでくれている次男。

 

心の中が

ぽっと暖かくなります(^-^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

 

 

 

粘土を