知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

手あそび☆

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

通園して、

通学して、

息子が成長したことといえば、、、

 

マネをできるようになってきたことです。

 

言葉の理解が難しい息子にとって、

何かを習得するには

見てマネをして、

経験を積み重ねることが必要です。

 

手あそびはできますか??

 

と質問されたら

 

「できることもあります」

 

と答えていました。

 

できるときもあるのですが、

できないことがたくさんあります。

 

やらないのか

できないのか

やりたくないのか

わからないのか

 

この細かい心情がわかりません(^^;

 

「やってみよう」

 

と声をかけて


息子の手を持って

動かしてみることもあります。

 

学校で習っている

『ひげじいさん』ができています

と連絡帳で教えてもらいました。

 

お家でも試してみました。

 

とんとんとんとん ○○じいさん~♪♪

 

歌うとわかるようで

手はグーにして自分の顔の前あたりで

とんとんします。

 

ヒゲのときはあごの下

こぶのときはほっぺ

テングのときは鼻に

 

私のマネができていました^^

かわいい(親バカ)と

つい声に出してしまいました。

 

一緒に手あそびができる

 

息子との喜びが増えました!(^^)!

 

☆読んでいただきありがとうございます☆