息子は特別支援学校に通っています。
低学年の話です。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
夏休みの宿題は
希望者のみとなっていました。
これをみたとき、
宿題??
と思ってしまいました。
宿題は例えばどのようなものですか?
と先生に質問しました。
<先生のお返事>
夏休みの宿題について、
基本的には
個別学習で取り組んでいるような課題で
ワークシートが数枚出されることが多いです。
今学期、
○○くんはワークシート課題ではなく、
2分割のパズル
しょう油さしのふたを開閉
(色の弁別でケースにしまう)
ビーズ通し
を主に扱っていました。
宿題として
持ち帰るとしたら、
シール貼りの課題を考えています。
参考にしていただき、
必要であれば教えてください。
となっておりました。
この文章を読んで、
シール貼りの課題をお願いしました。
この時期の息子は、
手指の操作性を高める課題に
取り組んでいました。
とくに親指、人差し指、中指
の3つを使うことを目的としています。
息子は
赤ちゃんにぎりといって、
手のひらと手の指全部を使って
握ってしまうことが多いことに
気づいてもらいました。
個別学習は
息子に合わせたものを
考えてもらえていることも
よくわかりました。
☆読んでいただきありがとうございます☆