息子は特別支援学校に通っています。
低学年の話です。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
夏休みの宿題には、
お手伝いもありました。
お家のお手伝い??
息子ができるお手伝い?
毎日できるお手伝い?
息子が
嫌がらなさそうなこと
無理矢理お手伝いにしたくない・・(^^;
と考えていました。
そこで
思いついたのは、
息子が脱いだ靴を
自分でそろえることでした。
外出した時など、
脱いだ自分の靴をそろえること。
先生に、
お手伝いは
くつをそろえる
でも大丈夫でしょうか?
と連絡帳にて確認しました。
<先生のお返事>
お手伝いは、
くつをそろえる
で十分だと思います。
無理なくできて、
達成感が感じられるものを
行っていただければ
大丈夫です。
「やったー」「できた!」と感じられ、
家族から「ありがとう」
と言われるお手伝いだと、
○○(息子の名前)君も
意欲的にやってくれそうですね。
と連絡帳に書かれていました。
という説明のおかげで
息子にお手伝いをしてもらったら
「ありがとう」の気持ちを
声に出して伝えていくことにしました。
☆読んでいただきありがとうございます☆