知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

よくみてくれているのがわかること☆

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、ひらがなの読み書きはできません。

 

毎朝、

体を動かす、体操の時間があります。

 

<ある日のこと>

 

朝の体育、

走るところ・止まるところ、

向きを変えるところ・・・など

 

音を聞いて

体を動かすことが

できるようになってきて

教員と落ち着いて

参加することができました。

 

特に横転は

上手にゴロゴロと教室の端まで

移動することができました。

 

<別の日>

 

最近、

トイレの鏡で人差し指を

顔の横でたてたり、(先生のイラスト付き^^)

片足をあげてポーズをとったり・・・

踊っているような感じの

○○(息子の名前)くんで可愛いです。

 

(教室ではやらないので

トイレの鏡の前での楽しみな感じなのかな!?)

 

と連絡帳に書かれていました。

 

連絡帳に書かれている文章から

息子の様子を想像しました。

 

鏡の前での息子の様子を

先生が気づいてくれていました。

 

踊らないで

教室に戻りましょう

 

と言われても仕方ない状況ですが(^^;

 

なんでも自由にやってしまう息子。

 

話すコミュニケーションは

難しくても、、、

 

先生たちが

息子の行動と様子から、

息子とコミュニケーションを

とろうとしてくれていることが伝わってきます。

 

可愛いやすごい!

という言葉への反応も

よくなってきた印象があります。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆