設定遊び~ボール②~
息子が年長の話です。
園では設定遊びがあります。
(一日の中でみんなで決まった遊びをする時間)
ある日のこと。
机の上に大きめの缶を3つ置き、
その上に箱を1つずつ乗せ、
ボールを投げて箱を倒す遊びをしました。
キャンディーボールを投げ、
見事1投目で2つの箱が倒れました!
2投目には、
ボールを壁にあて跳ね返って
残りの箱も倒しています!
プロの技でした。
と連絡帳に書かれていました。
ボールを投げることが
できなかったので、
狙って投げていることが
すごいです。
狙いがずれても、、
うしろの壁に当たって
倒せたことが面白いです^^
年中のときよりも
ルールが決まっている遊びに
参加できるようになっていました。
先生に支援してもらいながらですが、
みんながやっていることに
自分も参加してみようとする気持ち
が芽生えてきたように思います。
順番で
「次だよ」と声をかけられると、
イスから立ち上がって
決まった場所に移動できるように
なっていました。
遊びの中から学んでいることが
多いです!(^^)!
☆読んでいただきありがとうございます☆