知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

はっとしたこと☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

息子の問題行動が

毎日

連絡帳に書いてありました。

 

読むことすらビクビクしてしまう(>_<)

 

先生にお電話して

詳しく聞いてみたこともあります。

 

息子の行動で想像できる部分は

話をしたり、また連絡帳に書いたりして

やりとりをたくさんしていました。

 

そして、先生たちも

色々考えて試してみたくても

そこまでなかなかいけないと。

 

ほかのお友達だちに

危険があってはいけない

(特に物を投げてしまうこと)

と息子の座席をひとりだけ

区切られたスペースにしていることを

話してくれました。

 

危険があるのなら

仕方ないですよねと

思っていたのです。

 

以前はみんなと並んでいたのですが、

教室の形でへこんでいる場所があり、

そこに机を置いて、

息子一人専用のようなスペースが

できていたのです。

 

でも、

そのスペースから

息子は自分の意志で出入り可能ですか?

と聞いてみたのです。

 

先生たちは、

安全が確保できない場合は

先生が一人ついているので

一緒にそこにいてもらう場合が多いと。

 

出たいときは

どういう行動をしていますか?

騒いでいませんか?

自分の物を投げていませんか?

 

そこから出してもらえた時に

どういう行動をしますか?

 

そのスペースが関係しているのかも

と思ったのです。。。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆