知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

ダメなことをしてしまう③

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

息子のことを振り返って書いています。

 

学校が楽しい息子。

いいことだと思っていました。

 

楽しくて、テンションが高くなってしまう。

いいことだと思ってました。

 

ただ、

息子の場合はそうではなかったのです(>_<)

 

<ある日のこと>

 

今日は登校してから

テンションが高く、

ニコニコしながら自分の荷物

(体そう着袋など)をどんどん

放り投げてしまったり、

机をガタガタ動かしたり、

なかなか着替えに気が向かなかったので

廊下を少し歩いたりして落ち着いてから

着替えられました。

 

給食の時も

何度もすすめて

時間もぎりぎりまで待ちましたが、

皿を払いのけ、

口も閉じてしまいました。

機嫌はよく、

(食事に気が向かないという感じでハイテンション)

笑いながら、手で払いのけてしまいました。

最後の最後に

ごはん1/3ほど食べてくれました。

 

給食後は落ち着いて、

ブロック遊びなどして

過ごせました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

とにかく、

先生たちを振り回す行動が多かったです。

 

テンションが高いことを

息子が自分で

コントロールできるようにならないと

いいことにはならない

と思い始めました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆