9歳 個別指導計画の中身
息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
個別指導計画の中身とは、、
息子に合わせた指導計画を
担任の先生が項目ごとに
考えてくれるものです。
指導目標
⑤給食
完食できる日を増やす
⑨係活動
ゴミ捨ての係仕事をする
所見は
こんな感じでした。
⑤トレーにのせた給食をみせて
「今日はミカンがあるね。」
など励みになる食べ物を教員と
一緒に確認したり、
苦手なものを食べられたときに
「すごいね。」と
称賛したりすることで
安定して完食できるように
なってきた。
ミカン(果物)が好きなので
励みにしてもらっていたことが
わかります。
⑨最初は教員と一緒に
ごみの捨て方を確認しながら
係仕事を行った。
慣れてくると1人で教室を出て
ゴミを捨て、
教室に戻ってくる一連の動作が
できるようになった。
ゴミ捨て係の話はこちら☆
何かできるようになってほしいこと
何か目標に向かって進めてもらえていること
本人がどのように反応して
行動しているのかわかること
その結果
こういうことがわかるのが
個別指導計画だと
思っています^^
☆読んでいただきありがとうございます☆