9歳 個別指導計画の中身~図画工作~
息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
個別指導計画の中身とは、、
息子に合わせた指導計画を
担任の先生が項目ごとに
考えてくれるものです。
絵を描くことは
うまくできませんが、
図画工作をしています。
全てではないのですが
個別指導計画の中身は
こんな感じです。
指導目標
③卒業式の飾りを
折り紙で作成する
所見
③卒業式の飾りつくりでは、
教員と一緒に折り紙で何度か
チューリップを折ると、
折り方を覚えて
自分で10枚のチューリップを
折ることができた。
③卒業式の飾りつくりでは
教員が手本をみせると、
のりを使って台紙に
チューリップと葉を貼ることが
できた。
となっていました。
図画工作の時間を
楽しめるようになったのは、
この時の先生たちの
関わり方が大きかったと
思います。
息子が
3指(親指・ひとさし指・中指)を使って
何かをすることが
難しいのではないかと
親の目からは思っていました。
ところが、
絵を描くことは難しくても
折り紙で折ることや
のりをつかって
何かを貼ることが
できるようになりました!(^^)!
☆読んでいただきありがとうございます☆