息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
個別指導計画の中身とは、、
息子に合わせた指導計画を
担任の先生が項目ごとに
考えてくれるものです。
身体を動かすことは好きです。
計画の
全てではありませんが、
こんな感じです。
指導目標
③準備運動
ラジオ体操第一の両脚で
跳ぶ運動で
連続8回ジャンプができる。
④器械運動(鉄棒)
低鉄棒に跳びあがり
つばめの姿勢を3秒保つ
指導の手だて
③
教員が手を支えて一緒に
ジャンプし、
慣れてきたら
徐々に支援を減らしていく。
④
鉄棒を握って
跳びあがることからはじめ、
鉄棒に慣れてきたら、
台を使って
つばめの姿勢の練習をする。
所見
③
最初は教員が手をとり
「ジャンプジャンプ」と
言いながら取り組んだが、
後半は1人でも
8回跳べるようになった。
④
つばめの姿勢は難しかったが、
跳びあがりの部分を教員が支援し、
前に倒れすぎないように
教員が胸の部分を支えると、
3秒両手で支持して
バランスをとる姿勢を
保つことができた。
つばめの姿勢・・鉄棒で前回りをするときを
想像してください。
両手で鉄棒を持って
自分のおなかを鉄棒につけた姿勢のことです。
文章のみの説明でわかりづらくて
すいません(*_*)
となっていました。
鉄棒は
バランスを保つことを
理解することが
難しかったようです。
先生たちからみると、
自分でできそうらしいのですが、
本人が支えなしだと
できないと思ってしまっているので、
なかなかできない
の繰り返しだそうです。
先生が支持すると、
バランスをどうにか保てたようです。
この学年では、
身体を動かすだけでなく、
鉄棒・ハードル・平均台なども
挑戦していました。
☆読んでいただきありがとうございます☆